【本記事はこんな人におすすめ!】
・在宅勤務、日々のパソコン業務、スマホの見過ぎ等で目の疲れに悩んでいる
・おすすめのブルーライトカット眼鏡を知りたい
2022年4月より在宅勤務歴3年目。
在宅勤務周りの情報を発信してます。
会社員の多くは日々のパソコン業務で肩こり、目の疲れ、など多くの疲労を感じている人が多いです。
特に在宅勤務(テレワーク)が日常的になった方は丸一日パソコンと向き合う日々・・・辛いですよね。
その中で大きな問題となっているのが『ブルーライト』。
ブルーライトは肩こりや眼精疲労(目の疲れや痛み)だけでなく、睡眠の質の低下や体調不良、さらには病気にも繋がると言われています。
実際に僕は大学院時代、日々のパソコン業務の影響でブルーライトカット眼鏡がないと全くスマホを見れない状況に至ったので、早めの対策をオススメ。
そこで本記事ではブルーライトカット眼鏡おすすめ4選を紹介します。
この記事を読んで、自分に合ったブルーライトカット眼鏡を見つけて下さい!
ブルーライトカット眼鏡を選ぶ際に注意すべき4つのポイント
ブルーライトカット眼鏡を選ぶ上で以下のポイントは押さえましょう。
- 重量
- ブルーライトカット率
- HEVカット率
- UVカット率
一つずつ説明します。
ブルーライトカット眼鏡を選ぶ際のポイント①重量
眼鏡の重量は確認しましょう。
なぜなら、仕事で使う場合7~8時間は眼鏡をかけた状態になるので、耳への負担は気にすべきポイントです。
特に裸眼の人にとっては、ずっと眼鏡をかけることは結構辛い・・・
実際最初にかったブルーライトカット眼鏡は重たく、すぐに買い替えた経験があります。
最近は軽いフレームが多いですが、基本18g以下のものを買うようにしましょう。
ブルーライトカット眼鏡を選ぶ際のポイント②ブルーライトカット率
今回の本題になりますが、ブルーライトカット率は重要となります。
ブルーライトカット率を選ぶ際の目安は以下の通りです。
- 明るい場所+短時間のPC作業:カット率25%前後
- 明るい場所+長時間のPC作業:カット率40~50%
- 暗い場所や寝る前のPC・スマホ利用:カット率60%前後
ブルーライトカット眼鏡を選ぶ際のポイント③HEVカット率
ブルーライトの中でも、特に目の網膜に悪いとされているのが『HEV』です。
HEVにより網膜疾患の発症リスクが上昇するので、HEVカット率も重要なポイント。
網膜疾患は人生を左右するので、真剣にブルーライトカット眼鏡は選んでほしい。
ブルーライトカット眼鏡を選ぶ際のポイント④UVカット率
本来在宅で使うだけなら不要なのですが、最近はデザイン性が高いものも多く、ブルーライトカット眼鏡をおしゃれで使う人も増えています。
そこで、外出を考えるとUVカットの有無も検討ポイントとなるでしょう。
毎日ブルーライトから目を守るためにも、デザイン性は若者世代には特に重要ですね。
在宅勤務の目疲れを解消?ブルーライトカット眼鏡おすすめ4選
それでは早速、在宅勤務の目疲れを解消するブルーライトカット眼鏡を紹介します。
特に今回は初めて購入する人にも買いやすいよう、1,799円〜2,880円の価格帯の眼鏡を厳選しました。
また、デザイン性、機能性の観点からもオススメできる商品ばかりなのでぜひ参考にして下さい。
ブルーライトカット眼鏡おすすめ1位『Isabell(イサベル)』
デザイン性、機能性、コスパを考えると一番オススメする眼鏡です。
なんと、楽天で100冠を超えるほど、多くのウィークリーで第1位を達成。
少し高級感があるフレームデザインなので、オシャレと言われること間違いなし!
また、耐久性を向上させるIPメッキ処理を施しているので、壊れにくい設計となっています。
さらに、JIS規格に基づいているので信頼性も十分にあります。
- 重量:18g
- ブルーライトカット率:平均45.71%(最大99%)
- HEVカット率:約82%
- UVカット率:99%
・色違いにもうひとつ欲しいくらい素敵なめがねでした
・可愛いブルーライトの眼鏡をこの値段で手に入れることができて良かったです。
楽天の口コミ
ブルーライトカット眼鏡おすすめ2位『TERASO』
TERASOはJIS規格、耐久性能試験も実施しており、『性能』『耐久性』に信頼があります。
さらに、素材には弾性に優れたTR90という素材が使われているので、ご自身の顔幅に合わせてフィット!
「眼鏡が顔に合わなかったらどうしよう・・・」と悩む方にはかなりオススメ。
デザインは黒縁系なので、「丸眼鏡は好きじゃない」という方は是非こちらを検討して下さい。
- 重量:14g
- ブルーライトカット率:43.4%
- HEVカット率:99.9%
- UVカット率:99.9%
・製品の作りがしっかりしていて日本の信頼できる会社だと思います。
・フレームもよくしなるので、サイズをあまり気にしなくても大丈夫そうです。
Amazonのレビュー
ブルーライトカット眼鏡おすすめ3位『DOLLGER』
DOLLGERはAmazonのベストセラーにも選ばれるほど人気があります。
ブルーライトブルーライトカット効果を維持したまま、レンズは非常にクリアに作られているので、プライベートで伊達メガネとしても使えちゃうのがポイント!
JIS規格機能検査は行っておらず、ブルーライト、HEVカット、UV カット率の信憑性がやや不安要素・・・
とはいえ、口コミでは効果を実感している人が多いので、効果があることは間違いないでしょう。
- 重量:18g
- ブルーライトカット率:最大90%
- HEVカット率:90%
- UVカット率:90%
・なにか解決策はないかと思いこの眼鏡を購入したのですが、かけてみるとあら不思議、眼の疲労がまるで嘘のよう。いい買い物でした。
・フレームは綺麗でオシャレです。
Amazonレビュー
ブルーライトカット眼鏡おすすめ4位『Granvan』
「ブルーライトカット眼鏡は2,000以内で買いたい」という方はこちらをオススメ。
Amazonであれば、1,799円で購入可能です。
ややブルーライトカット率が低いものの、軽量性、デザイン性は申し分ないと思います!
重量:17g
ブルーライトカット率:平均35%(最大97%)
HEVカット率:約97.37%
UVカット率:99.9%
・肝心のかけ心地も、zoffのブルーライトカットメガネがすぐに痛くなるのが嫌でしたが、これは痛くなりませんでした。
・普段メガネをかけないので最初は違和感がありますが、慣れると目が疲れにくくなってきましたし、幸か不幸かまた長時間ゲームできるようになってしまいました。
Amazonレビュー
まとめ:在宅勤務の目疲れを解消するブルーライトカット眼鏡おすすめ4選
本記事では、在宅勤務の目疲れに悩む方に向けて、おすすめするブルーライトカット眼鏡4選を紹介しました。
- Isabell
- TERASO
- DOLLGER
- Granvan
在宅勤務でパソコンと向き合う時間が増えることで、視力の低下、網膜の欠損などのリスクが向上します。
そのため、早い段階でリスクを軽減させることが非常に重要となるでしょう。
ブルーライトカット眼鏡はリスク軽減に向けた大事な対策となるので、ぜひ検討して下さいね。