ご覧いただきありがとうございます。たかひーです。
動画編集を始めた方でこんな考えを持っている方はいませんか？
・iPhoneの画質は悪いので動画撮影には不向きだと思う
・綺麗な動画を撮影するために、GoPro、一眼レフを検討しようかな
実はスマホでも高画質の素晴らしい動画は撮れます！！
なぜなら、僕はiPhone1台だけで友人の会社の動画宣伝を行うことが出来たからです！
この記事ではiPhoneで動画撮影する際に高画質で撮る方法を詳しくお伝えいたします。
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iPhoneで高画質4K動画を撮影する方法
iPhone8/8 Plus以降の機種であれば、iPhoneで4K動画が撮れます。
たか意外に知らない人が多いです。
つい最近までiPhone8を使っていたのですが、4Kで撮影できることを知らずに画質の悪い動画を撮影していました。
そのせいで動画編集のモチベーションが上がらず非常に無断な時間を過ごしていた気がします・・・
皆さんに無駄な時間を過ごして欲しくないので、今回ご紹介する4K動画の撮影法を覚えて、最高の動画を撮ってください！
4K動画を撮影する方法 めっちゃ簡単です
iPhoneのカメラを起動し、ビデオにすると写真のような画面になります。
ここで、左上をご覧ください。
「60・HD」と表示されています。
このHDをタップすると
「60・4K」となりました！これで4K動画が撮影できます！
めっちゃ簡単でしょ？
でも多くの方が特に意識せずにHDのまま動画を撮影してしまっています。
一眼レフに負けない動画を撮りたい方は4Kで撮影してみましょう！
iPhoneでの動画撮影を失敗したくない方はこちらの記事もご参考ください。
iPhone8の人は注意 方法が異なります
iPhone8の人はいくらHDの所をタップしても4Kには変わりません。
以下の方法で4Kに変更できます。ご参考までに。
設定→カメラ→ビデオ撮影→目的の画質（4K）に設定
60 HD, 60 4Kの数字とHD, 4Kについて解説
先ほどは4Kで撮影する方法を説明しましたが、実は数字を押すと24（4Kのみ） 30, 60と変えることができます。
この数字はfpsを示しているのですがfpsとはなんでしょうか。
そもそもHDと4Kの違いはどの程度なのでしょうか。
fps？HD？4K？
何を言っているかわからないぞ・・・
たか安心してください！
一つずつ解説します！
fps（frames per second：フレームレート）の意味を解説
fpsとは、1秒間でその動画が何枚の静止画で構成されているかを表しています。
ここで質問です。
30fpsと60fpsではどちらが滑らかな映像でしょうか？
答えは
60fpsの方が滑らかな映像になります。
なんで？という方はパラパラ漫画を思い浮かべてください。
10秒で30枚の紙をパラパラするのと、60枚の紙をパラパラするどちらが滑らかに見えるでしょうか？
これは文句なしで60枚の方です。
fps＝パラパラ漫画のページ数
と覚えておくとイメージとしてはOKです！
HDと4Kの意味と違いを解説
- HD：High Definition
- 4K：Kは「キロ」を指します。この数字が高い方が解像度が高い
この二つはどの程度映像の綺麗さが異なるのでしょうか。
正直、携帯で見る分には違いは分かりづらいです。
しかし、大画面にすると画像の荒さが全然違います。これに関しては実際にご自身で試してもらうのが一番早いです。
ゆえに、視聴者が大画面で見る可能性のあるyoutube動画を撮影する場合は4Kで撮る方がいいかなと思います。
とはいえ、最新のiPhone13Proだと十分HDでも綺麗に見えますが笑
例えば、HD 30fpsと4K 30 fpsで1分間の動画を撮影すると容量は約3倍異なります。
HD 60fpsと4K 60fpsでは約4倍ほど容量が変わります。
この結果からどの程度画質が違うかなんとなくイメージ出来るかなと思います。
本記事のまとめ
本記事では
- iPhoneで4K動画を撮影する方法
- fpsの解説
- HD,4Kの解説
を行いました。
普通の撮影で4Kにすると容量が膨大になるので、youtube撮影や
今日はめっちゃ良い動画を撮って編集するぞ！という日はぜひ4Kで撮影してもらうと良いと思います。
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