英語に苦手意識がありませんか?そんな自分とおさらばする方法

英語に対する苦手意識から脱却する方法

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初めまして、たかひーです。

昔、私は塾講で英語を教えていたのですが、英語に対して苦手意識を持つ学生がとても多かったです。

それはなぜか?それを理解することが英語の苦手意識からの脱却につながります。

最後までご覧になった方が少しでも英語の苦手意識から解放されたらいいなと思っています。

目次🫧(タップすると飛べるよ)

英語が苦手な人の割合

私は仕事で教育について関わっているのですが、ある時英語の苦手意識調査を目にしました。

さてここで問題です。

問題

英語に対して苦手意識を持つ中学1年生は何割を超えるでしょうか。

この結果は私が塾講で働いていた時の感覚とほぼ同程度でした。

答え

6割を超える学生が英語に対して苦手意識を持つ

この結果は夏頃のデータで冬には8割を超える学生が英語に苦手意識を持っていました。

さて、この原因はなんでしょうか。

英語に対して苦手意識を持つ理由

さて、本題です。英語に対して苦手意識を持つ理由は何でしょうか。

それは学校で英語を学ばせているからです。

ポイントは”学ばせている”というワードです。

学校の授業はこんな感じではありませんか?

  • 単語の丸暗記
  • 教科書の丸暗記
  • 面白くない英会話のリスニング

馴染みのない英語で上記のことをするのは非常にしんどいです。

そう、しんどいんです。楽しくないのです。学びたいと思わないのです。

逆に英会話教室に通う子供はどうでしょうか。

  • 楽しく皆で英語の曲を歌う
  • 英語の本を皆で読む
  • 歌や本を通して自然に単語力やリスニング力が鍛えられる

これらは子供にとって学ばされていると感じないのです。

ある意味遊びの延長上なのです。楽しいという気持ちがあるので、知らず知らずのうちに自ら英語を学んでいるのです。

私は小さい頃に英会話教室に通っていましたが、習った英語を得意げに両親に話したり、英語で友達と話すことに楽しみを感じていました。分からない英語は積極的に先生に聞いていたことが懐かしい笑

英語が得意・好きになる勉強法は?

結論は簡単です。

英語を楽しめばいいのです!!

当たり前のことを言っているようですが、これが出来ていない学生が非常に多いです。

学校で配られる単語帳をひたすら詰め込んでは忘れ、リスニングに英語を流し聞きするが全く点数があがらない学生ばかりでした。

それでは、どうやって英語を楽しめばいいのか?

海外のバラエティ、アニメなどを毎日10分だけでも見るのです。

バラエティ、アニメなどは英語が聞き取れなくても面白いものが多いのでおススメです!

毎日10分だけでも1年後には3650分、つまり約61時間にもなるのです。

これを続ければきっと英語が話せるようになっているはずです。自身の目標に応じて毎日英語と携わる時間を伸ばしていってください!

英語と携わる時の注意点

私は英語を楽しむことが大事なので 海外のバラエティ、アニメなどを毎日10分だけでも見て楽しく英語と触れ合ってほしいとお伝えしました。

しかし、一点だけ注意です!

英語を吸収しようという気持ちをもって必ず英語と触れ合ってください。

「この表現は普段の生活でも使えそう」「この表現は旅行時に役立ちそうだ」など、実際に自身が英語を使うシチュエーションを考えながら学習すると実践でもすぐに言いたい英語が出てくるようになります!

まとめ

英語学習において、学ばされているではなく楽しく自分の意志で学ぶことが重要になってきます。

海外のドラマ、アニメ等自分が興味のある方法を通してぜひ楽しく英語を学んでいってください。

本日は当たり前のようなことをお伝えしましたが、当たり前だなと思って見流さずに、ぜひ実行に移していってくださると嬉しいです!

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