たかひーです。このページを見てくださりありがとうございます!
英単語って覚えるの難しいですよね。母国語でない言語は特に記憶に定着しづらいのが現実です。
この記事では、暗記が苦手!という方にもオススメできる英単語の参考書を紹介します!
そもそも英語の苦手意識を持っている・・・という方は以下の記事もご参考ください。
また、今回は丸暗記をしない単語帳をご紹介しています。
しかし、受験用に買う参考書という観点では別の単語帳の検討も必要かもしれません。高校受験、大学受験用の単語帳について比較した記事もございますので、受験生の方は以下の記事もご参考ください。
オススメの英単語参考書
■語源から覚える
急ですが、みなさんドラゴン桜のドラマを見ましたか?
そこでは次のようなシーンがありました。
uni:一つのという意味である。その語源からunite(一つにまとめる)、unicone(一つの角)などuniの付く単語の意味を推測するといった内容。
語源から単語の意味を推測せよ!ということです。
これは実際学生時代に私が行っていた単語の覚え方です。意味を推測して合っていた時の嬉しさを一度味わうと学習意欲が爆上がりです。私は当時語源をネットで調べていたのですが、先日本屋さんで単語の参考書を見ていたときにこんな便利なものがありました!
本の帯にはこんなことが
「100の語源で10,000語が身につく」
それは嘘でしょ?と思う方がほとんだと思いますが、これは研究によって実証されています。
とはいえ、個人的には100の語源からどこまで単語を自分のものにするかは人それぞれ。10,000語を習得するという目標を設けるのではなく、100の語源で自身に必要な単語力を上げていくくらいの気持ちで一度目を通すのが良いかと思います。
ちなみにこの教材は中学生、高校生、さらには既に英語を学習されている大人の方にもぜひオススメできるものとなっています!
単語の説明はイラスト付きで視覚的にも覚えやすいです。
ちなみに続編もあるようです。こっちも買おうかな
■視覚で覚える
先ほどの「語源図鑑」はイラスト付きで視覚的に覚えやすいとお伝えしました。
しれっと言いましたが、視覚的に覚えることはとても重要です!絵というのは文字よりも頭に残りやすいことは研究結果にもありますし、そんな結果を見なくても感覚的に絵は頭に残りやすいことは皆様も実感しているかと思います。
例えば、パンフレットが文字ばかりがと見るのに疲れて内容が全く頭に残っていないことはありませんか?
もっと分かりやすい例だと、昔読んだ絵本のイラストって覚えていること多くないですか?
そうなんです!絵、イラストというのは非常に頭に残りやすいのです。
そこで、イラストに重きを置いている参考書をご紹介します。
こちらはTOEICに特化した参考書になるので、中・高学生には少し難易度の高い単語も多いかもしれません。とはいえ、役立つ単語がいっぱいなので一度見てみるのはいいかもしれません。
この脳に刷り込むという表現がユニークであり、実際頭に入ってきやすいです。
また、中学生向けの単語参考書もあるので中学生はこちらの参考書の方が良いかもしれません。(高校生は大学でTOEICを受ける方が多いと思うので、ぜひ上の参考書にチャレンジしてください!)
まとめ
今回は英単語の参考書をご紹介しました。
語源、視覚から覚えていけば楽しく英単語を覚えられるのではないでしょうか。
これをきっかけに単語の丸暗記とはおさらばしましょう!!
リスニング力を上げたい方は僕のおすすめアプリを紹介した記事があるので、ご参考下さい!